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練習どのくらいすればいい?
・・・それも大事ですが
尊敬するヴァイオリニストイツァーク パールマンが
練習はなにより質が大事!
いい加減に練習した8時間より
1音1音丁寧に練習した2時間のほうが
よっぽど上達するよって
巨匠のお言葉です
ゆっくり忍耐強く練習すること
問題点を意識して練習すること
子供たちってけっこう早いテンポで練習したがるのですが
やっぱりゆっくりのtempoで練習、大事ですね
ゆっくり弾くといろんなことにに気付けると思います
http://www.facebook.com/educaciondetache/videos/1802512936723630/
コメント:尊敬するオイストラフのバッハです!ドッペルコンチェルトは親子共演♡
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今日のレッスンの曲は
モーツァルトの協奏曲の子
ビバルディの協奏曲の子
バッハの協奏曲・・・
バロック、古典のヴァイオリン曲の🎻
協奏曲代表みたいなオンパレードでした
どれもとってもいい曲
でも正確にそして音楽的に演奏するのは難しい
曲だけを頑張るだけでなく
音階や練習曲など基礎の積み重ねが必要になります
みんないろんなことに忙しい中
頑張っていて一歩一歩成長を感じることができました
大田区の中学校のお教室で行われたムジコ弦楽アンサンブルの練習での
和気あいあいとした休憩時間の様子
このお教室の窓から見える木々が風に揺れて
なかなかいいですね
今日は残念ながら風邪などでお休みの方もいらっしゃいました。
モーツァルトのディヴェルティメント K・136を中心に
練習しました。ちょっと合わないなぁって箇所をヴィオラとチェロ
ファーストとセカンドヴァイオリンなどで練習すると
相手の動きが分かって縦が少しづつ合ってきたかなと思います。
やはり、お互いの音を聞くことが大事ですね
皆さん「やっぱりモーツァルトは楽しいですね!」って
難しいけど本当にそう
次回は分奏の時間をとりながら練習を行いたいと思います!
以下記事引用
調査の対象となったのは、音楽家だが1つの言語のみ話せる人(以下、音楽家)、音楽家ではないがバイリンガルの人(バイリンガル)、音楽家でもなくバイリンガルでもない人(対照群)、という3つのカテゴリーのどれかに当てはまる、19〜35歳の41人。それぞれの人たちに2種類のタスクを行ってもらった。
1つ目のタスクは、楽器の音、環境音、人間の出す音のいずれかを2回聞いてもらい、1回目の音は2回目の音と同じタイプのものか否かを判断してもらった。2つ目のタスクは音の来る方向についてで、1つ目のタスクと同じく2回聞いてもらい、1回目の音と2回目の音は同じ方向から来るか否かを判断してもらった。
1つ目のタスク(音楽の種類)について、音楽家は、音楽家でない人たちよりも反応が速く、脳の活動が少なかった。一方でバイリンガルは、対照群と同じレベルだった。
2つ目のタスク(音楽がなる方向)では、音楽家とバイリンガルは、そうでない人たちと比べ脳の活動が少なかった。
音楽家は1と2のどちらのタスクにおいても脳の活動が少なかった結果となったが、この結果は、音楽家が脳神経をより効率よく使用できることを示唆していると研究チームはみている。頭著者でありトロント大学で心理学を教えるクロード・アラン准教授は1つ目のタスクの結果について、バイリンガルの人たちが音楽の種類を処理するのに時間がかかった理由として、入ってきた情報を脳内のライブラリーを使って処理する際に、1つの言語だけでなく2つの言語を使う必要があったからではないか、と説明している。
実際に調査では、バイリンガルの人たちは音楽家や対照群と比べ、言語を司る脳の部分が活発に動いており、この理論を裏付けているという。
調査結果からは、楽器や言語の習得が、個人が脳のどのネットワークを使用するか、そして脳がどう機能するかを形作る際に影響することが示唆された。
また、同じタスクを行う場合でも、音楽家とバイリンガルの人は少ない労力でタスクを遂行できたことが示されており、認知力の低下や認知症の発症を遅らせてくれる可能性があるとアラン准教授は説明している。
そろそろ発表会の会場の抽選をと
先生方とかなり頑張っているのですが
今年はくじ運が・・
なかなか当たらず
先月は第一希望にした日は40組の申込(厳し〜〜)
こんな年もあるのかと思いつつ
次のくじにかけます
当たりますように
現在、6月4日にむけてソロ曲この2曲を練習中ヴィエニャフスキ 華麗なるポロネーズ1番とレゲンデ
生徒さんにはあーだこーだとレッスンしていても
演奏会で弾くのは初めて
華麗なるは、いつも2番ばかり弾いていて・・・
2番はスタッカートがこれでもか!ってくらい出てきますが
1番は重音がこれでもか!って出てきます。しかも3度、6度、オクターブ、最後に10度と律儀に。
カールフレッシュとかの音階やっててよかった♡と思える曲
弾いていてなかなか楽しいです
レゲンデは初めはしっとり短調で前触れなく一気に長調へ
さわやかな中間部へと展開していきます
この曲こんなエピソードがあるんですねうーん感銘して頂けるようがんばろ
(ウィキペディアより)
この曲は1860年頃の作品と推測される。レゲンデはヴィェニャフスキの婚約を成立させたと伝えられている。はじめ娘がヴィェニャフスキと婚約するのを許さなかった親は、この曲に感銘を受けて、婚約を許した。そして、彼らは1860年に結婚した。
コメント:猫好きだけど飼えない人(自分)にはもってこい!の一品
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来月6月4日の神戸大学六甲クラブでのコンサートの
初日の合わせを行いました
ブラームスのホルン3重奏を演奏するのは初めてですが
ブラームスらしい深みのあるすごくいい曲です!
この曲を作曲しはじめる3か月ほど前にブラームスの母が亡くなって、第3楽章は、母を追悼する気持ちを込めて書き上げているそうです。また第3楽章の主題には、ドイツの古いコラール『愛する神の導きにまかすもの』が用いられています。
ブラームスのお父さんはホルン奏者なんですね。
このパールマンの演奏も好きです。
神戸六甲クラブは帝劇の地下にあります。
久しぶりに出演させて頂きます。
お楽しみいただけるよう頑張ります!
今日は修学旅行でレッスンお休みの子がいましたが
名古屋と岐阜(飛騨高山)辺りに行くそうです。
もう一人の子は広島だそうです。
最近は日光や京都・奈良以外にも
いろいろな場所なんですね。
平成30年6月4日(月)14時開演 JASS・神戸大学東京六甲クラブ 主催
クラシックコンサートシリーズ「JASS音楽史シリーズ全8回」
第5回 <深まる感情表現・後期ロマン派>
鎌田渓志(Hr) 石塚千恵(V) 渡辺久仁子(Pf)
ブラームス:ホルン三重奏Op.40 R.シュトラウス:序奏、主題と変奏曲
ヴィエニャフスキ:ポロネーズブリランテNo.1 ラフマニノフ:前奏曲より 他
お問い合わせ:東京六甲クラブ 03−3211−2916
来月6月2日(土)14時開演 藤沢リラホールでのコンサートのお知らせです!
先日初回の合わせを終えました!
池松さんのコントラバス本当に素晴らしくて
皆様にお楽しみいただけると思います!
チケットは湘南コンサートの会の会員枠が数枚あります。
いらして頂けたらうれしいです!
湘南コンサートの会 世界のコントラバス奏者 池松宏氏をお迎えして
池松宏(Cb)
ムジコ弦楽アンサンブル
弦楽アンサンブルは、2012年にどるちえ音学教室を母体として藤沢で
設立したアマチュアの弦楽合奏団です。音楽が好き、アンサンブルを楽しみたい方
が集まり、プロの指揮者の指導の下、古典、現代音楽までの曲を幅広く楽
しんでいます。随時団員を募集しております!
♪練習日時:第2&第4日曜日・午前9:50〜午後11:50
♪練習場所:JR蒲田駅近郊
♪演奏活動:定期演奏会・どるちえ音楽教室主催の発表会・その他
♪会費:3,500円(学生2,000円)/月
入会金:5,000円(通常維持費)
(定期演奏会費:7,000円から9,000円です。)
♪募集パート:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
♪入団資格:楽譜が読めて、楽器を初めて2年以上の方、個人レッスンを1年以上
受けた方・10歳以上の方
♪指導者:村井音文(指揮者
)(経歴)1969年東京生まれ。ピアノとヴァイオリンを習い、高校は桐朋
女子高等学校音楽家(共学)に於いて作曲を専攻、大学は桐朋学園大学に
於いて作曲を専攻。1995年より指揮活動を開始。各地のオペラ等の上演
に携わり、オーケストラ、合唱団の指導に当たる。
♪指導者:石塚千恵(ヴァイオリン)
♪連絡先:0466−90−5020 chie@dolchie.jp
♪見学体験参加は無料です。
♪練習には、プロの指導者による細やかな指導を致しております。
現在グリーグのホルベルク組曲を練習しています!やっぱりいい曲で楽しいです!
体験参加を御待ち致しております!