スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク * - * * - * - * - -

音楽家の名言

今日は偉大な音楽家の名言から

『聞く者にこの世のことを忘れさせてくれない音楽は、それができる音楽より本質的に劣っていると

私は思う。』グレン・グールド
 
天才、彼だから言えるお言葉(*^_^*)






『演奏者だけが盛り上がって聴衆は冷めているのは三流、 聴衆も同じく興奮して二流、 演奏者は冷静で聴衆が興奮して一流。』ヘ ルベルト・フォン・カラヤン
クリックすると新しいウィンドウで開きます

なんか解るなぁ(^^;



『人生における最優先事項は、成し遂げたい目標を持って事にあたることだ。』パブロ・カザルス

   クリックすると新しいウィンドウで開きます

やはり尊敬します(*^^*)

『ぼくの創造物は音楽への理解とぼくの苦しみから生まれたものだ。苦しみだけから生まれたものは、この世をよろこばせることなどないと思われる。』シューベルト
クリックすると新しいウィンドウで開きます

31歳の若さで素晴らしい作品を残しこの世を去った彼
どれだけ凝縮された人生だったのだろう(._.)



『一日練習を怠ると私にはわかる。二日怠ると批評家はわかる。三日怠ると聴衆がわかる。』イグナス・パデレフスキー

クリックすると新しいウィンドウで開きます

はい。そのとおりです。
この言葉は小さい頃から聞かされてたけど
パデレフスキーさんのお言葉とは知りませんでしたm(_ _)m
でもこの写真お言葉がにあっているなあ

ちえり * - * 00:26 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

金閣寺

今日の台風であと少しで浸水しそうな金閣寺 


渡月橋も・・

【台風18号】嵐山・渡月橋ほぼ冠水…京都、滋賀、兵庫で避難指示など相次ぐ

日本列島災害続きだな
竜巻に台風、津波、地震、・・・



 
ちえり * - * 23:06 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

藤沢リラホールで弦楽6重奏

どちらも名曲なので是非いらして頂けたらうれしいです!
 
平成25年10月5日(土)2時 藤沢リラホール
湘南コンサートの会10月例会 弦楽6重奏の午後
チャイコフスキー フィレンツエの想い出  ブラームス 恋人たち
湘南エールアンサンブル弦楽器奏者 石塚 石井 堀江 坪田 浦川 磯部      
会員 招待 一般3000円 学生2000円
申込・問合 湘南コンサートの会0466−25−3244

チャイコフスキー
 

弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」作品70

以下のように伝統的な4楽章で成る。

  1. Allegro con spirito (ニ短調、約10分)
  2. Adagio cantabile e con moto (ニ長調、約11分)
  3. Allegretto moderato (イ短調、約6分)
  4. Allegro con brio e vivace (ニ短調、約7分)

第1楽章はソナタ形式。序奏なしに開始し、ニ短調の激しくも叙情的な第1主題と、穏やかに流れ行くイ長調の第2主題とが対比されている。展開部では魅力的な転調が行われる。定式通りの再現部の後で長調のまま閉じられるかに見せかけておきながら、短調の第1主題が再登場して加速しつつ、急速なコーダへと至る。

ニ長調の第2楽章は、ピツィカートに伴奏された第1ヴァイオリンに始まり、チャイコフスキーのバレエ音楽にしばしば認められる、甘美だが天真爛漫な楽想が纏綿と歌い上げられる。基本的には、この旋律がほかの楽器に受け渡される中で大きく高揚していく、緩徐なカンティレーナである。ごく短い中間部で、3連符の動きがめだつニ短調の間奏が現れるが、やがてまたロマンティックな曲調に戻ってゆく。

後半2楽章は、先行2楽章と大きな対比が付けられており、旋律リズムの発想にロシア民謡の面影が偲ばれる。

第3楽章は、素朴だがとぼけた味わいを持ち合わせており、間奏曲もしくは2拍子のスケルツォとしての役割を果たしている。ことによるとブラームスの《弦楽五重奏曲 第2番》のワルツ楽章を意識したのかもしれない。中間部ではより躍動的な楽想に転じる。

フィナーレは、展開部なしのロンド・ソナタ形式ホモフォニックで忙しいニ短調の第1主題、ポリフォニックに織り成されていく経過句、ハ長調で朗々と歌い上げられる第2主題というように、全体の対比付けが見事である。第1楽章と同じく、荒々しい舞曲調のコーダのうちに閉じられる。



この作品の初稿が完成したのが1890年、さらに最終的な完成は1892年、その翌年にチャイコフスキーは亡くなっているので、彼の最晩年の作品だ。
弦楽六重奏曲という変わった編成はあまり数の多いものではなく、ブラームスのそれが有名だが、チャイコフスキーの室内楽の中ではこの六重奏が名高い。
彼がこの作品を手掛けたのは、歌劇「スペードの女王」を作曲するためにフィレンツェに滞在していた時のことである。
彼のフィレンツェ滞在はこれで7度目であり、この思い出(Souvenir)という言葉には一層深いものを感じずにはいられない。
室内楽については非常に寡作だったチャイコフスキーだが、室内楽を苦手としていたとも思いがたい完成度の高さを誇る。
2本のヴァイオリン、2本のヴィオラ、2本のチェロという特異な編成に、やや古典的な楽曲構成、そしてほとんどイタリアっぽさを感じない曲調、それら全てがこの曲の魅力をどこまでも引き出す。



ちえり * - * 00:03 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

湘南藤沢徳州会 ロビーコンサート




医療法人社団 徳洲会 湘南藤沢徳洲会病院 SHONAN FUJISAWA TOKUSHUKAI HOSPITAL
 http://fujisawatokushukai.jp/info/concert.html
ロビーコンサートを行います。
心の癒しになればいいいなと思います。
辻堂のテラスモールの隣です。
 

ピアノ     渡辺久仁子
ヴァイオリン 石塚千恵










ちえり * - * 12:00 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

藤野芸術の家サマーセミナー

 藤野芸術の家サマーセミナー無事終了
楽しかった〜
2日間のセミナー期間、練習して合奏、連弾、歌、工芸、バーベキュー、花火、
スイカ割り、遊び、コンサートと盛りだくさんで大忙しでしたが
充実したセミナーとなりました
お友達の演奏を聴いて刺激になったかな?
また練習のエネルギーになるといいな

 
短すぎる〜!
来年は9泊10日がいい!
また来たい!
等の感想が寄せられました。

先生もレッスンでは見られない
弾けたみんなの表情が見られて
楽しかった!!

音楽を通して交流できるっていいね!
工芸作品

ちえり * - * 11:35 * comments(2) * trackbacks(0) * - -
このページの先頭へ